衛生管理ならびに新型コロナウィルス感染予防対策について
あおやぎ歯科では国内における新型コロナウイルス感染拡大していることを踏まえて、従来の院内感染予防に加えて治療時の「飛沫感染」ならびに「接触感染」に対して徹底した消毒・滅菌管理を行っております。
院内に来院時はマスク着用の上お越しください。
来院時の体温測定と来院時・お会計後に受付にて、次亜塩素酸水で手指消毒をお願いしております。マスク入れをご希望の方は受付でお渡しを致します。お声がけください。
十分な換気を行うために医院のドアを開放しています。体温調節ができる服装でお越しください。
足元が冷える人については可能でしたら感染予防対策の一環として膝掛けの持参をお願いします。膝掛けはこちらでも用意していますので必要な人はお申し付けください。
また初診の方は問診票の記入をしていただく必要がありますので予約時間の10分前にはご来院ください。ご協力お願いいたします。
次亜塩素酸水で手指消毒をします。
非接触体温計で体温測定をします。
少なくても1時間に2回換気でドアを開けています。
来院時はマスク着用をお願いします。
ご希望の方にマスク入れをお渡しいたします。
マスクの着用、来院時の体温測定、来院時、お会計後の手指消毒にご協力お願いいたします。
- 【新型コロナウィルス感染予防に対するお願い】
- あおやぎ歯科では換気・消毒・滅菌には細心の注意を払っておりますが、感染のリスクを下げるために患者様にもご理解・ご協力いただければ幸いです。当院受診の際にはマスクを着用するほか、咳エチケット (咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、 口や鼻をおさえるなど)の徹底をお願いします。下記の1~3いずれかの要件を満たす方は、来院前に最寄りの保健所または医療機関*に相談し指示を受けていただきますよう、お願いいたします。
- 1. 風邪症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方
- 2. 強いだるさや息苦しさがある方
- 3. また来院時の体温測定で37.5度以上の発熱が確認できた場合も予約の変更をお願いします
- 上記の要件を満たし、すでにご予約いただいている患者様は、お電話でご予約の変更をお願いいたします。
- 【従来より行っている感染予防対策】
- 1. マスク・グローブ(医療用ニトリル手袋)は使い捨てを使用。
- 2. 患者様用エプロン・紙コップは使い捨てを使用。
- 3. 治療器具は使用ごとに交換・消毒滅菌。
- 4. 必要時における口腔外バキュームの使用。
- 5. 診療チェア・操作パネル等の消毒液による清拭。
- 6. 医師・スタッフの頻繁な手洗い・手指消毒の徹底。
- 7. 歯面清掃用ブラシ(大人用)は個人専用のもの、小児用は減菌。
治療ごとに毎回清拭しています。
口腔外バキュームを使用しています。
紫外線殺菌装置で治療器具を殺菌しています。
- 【新型コロナウィルス感染予防対策】
- 1. 抗菌マットの使用。
- 2. 患者様が手指を消毒するための次亜塩素酸水の設置。
- 3. 受付にアクリル板の設置。
- 4. 来院時の体温測定。
- 5. ドアノブ、待合室ソファーへの消毒液による清拭。
- 6. スタッフ全員のマスク常時着用。(受付対応時や治療のご説明もマスク着用)
- 7. スタッフの手洗い、うがい、咳エチケットの徹底。
- 8. 治療前に次亜塩素酸水でのうがいを患者様にしていただくようにしています。
- 9. ユニフォームは毎日、洗濯し、ユニフォームでの通勤や外出はいたしません。
- 10. 型取りしたものや完成した詰め物、かぶせ物などの消毒。
- 11. 絵本、おもちゃ、塗り絵は撤去しています。
必要に応じて待ち時間用に絵本等をお持ちください。 - 12. サーキュレーターの使用。
- 13. トイレのフタを閉めて流すことを推奨して、ばい菌やウイルスの拡散を防ぎます。
抗菌マットで足裏をよく擦り付けてから院内に入ってください。
受付にはシールドを設置しています。
フェイスシールドしながら処置しています。
待合の席や机他は午前と午後に清拭しています。
チェアーサイドには紫外線殺菌機を置いています。
雑誌等は撤去しています。サーキュレーターを使用しています。
トイレのフタを閉めて流すことを推奨しています。
抗菌シートを使用してばい菌やウイルスの拡散を防ぎます。
- 【院内のスタッフの取り組みや発熱時の対応】
- 1. 毎朝、出勤時に体温測定。37.5度以上の発熱があれば帰宅。
- 2. 食事は密接な状態でおこないません。
- 3. マスクはバックヤードのゴミ袋に入れています。
- 4. 小さいお子様の体温測定時など待合にて患者さんの空間で対応するときはフェイスシールドをつけています。
- 5. 陽性判定が濃厚接触者に出た時点で医院はお休みになります。
- 6. 患者さんには電話や留守電などで緊急の休診を伝えます。医院前には休診の報告を貼ります。
- 7. 陽性者がスタッフに出た時には休診になります。
- 8. 近親者に陽性判定が出た時には休診を考慮に入れます。
- 2020年11月5日追記
- 【新型コロナウイルス感染症の発生時における基本方針】
- はじめに新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまおよび関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。 あおやぎ歯科では上記の通り可能な限りの院内感染防止対策を講じています。ただし冬季の感染症拡大、ならびに市中感染の拡大に伴う感染リスクをゼロにすることはできません。陽性ならびに陽性が疑われた場合の対応として下記を定め、滞りなく対処することを患者さんにお約束いたします。
- 1.医師・職員・患者さんの濃厚接触の特定、または疑いの連絡が保健所からあった場合
- 2.医師・職員・患者さんの PCR 検査等により陽性が判明した場合
- 上記が判明した場合は直ちに休診措置を実行し次の対処を行います。
- 1.必要に応じた最大14日間の休診 (保健所の指導に沿って決定)
- 2.必要に応じた当該職員の自宅待機措置 (保健所の指導に沿って決定)
- 3.該事象判明の7日以内にご来院の患者さんへ状況ご連絡
- 4.休診日以降のご予約の患者さんへ状況ご連絡
- 5.ホームページ等による継続的な情報公開
- あおやぎ歯科では新型コロナウイルス感染症に対して、どのような場合においても不当な差別や誹謗中傷を明確に否定します。同時に法令を遵守し公衆衛生上の対策として速やかな情報公開*を行うことを医療機関の責任としてお約束致します。 *一類感染症が国内で発生した場合における情報の公表に係る基本方針 厚生労働省健康局結核感染症課 事務通達 (令和2年2月27日) 上記に基づき患者発生に関する公表基準として、個人特定に最大限の配慮(氏名・国籍・基礎疾患・職業・居住している市区町村)を遵守致します。
- 2020年12月29日追記
あおやぎ歯科 054-366-6480